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ワークスペース (わーくすぺーす)

解説:
ロボットが到達・操作可能な範囲の空間。
ロボットのアーム長や可動範囲だけでなく、エンドエフェクタの形状や周囲装置とのレイアウトも含めて決定される。
協働ロボットのワークスペースを適切に設計することで、作業性と安全性を両立しやすくなります。

例:
・ワークスペースを考慮し、ロボットが十分に可動できるレイアウトを検討する。
・協働ロボットではワークスペース内に人が立ち入っても安全になるよう設計されていることが多い。
・ワークスペースの形状や広さによって、利用可能なアプリケーションが左右される。

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