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マイクロサービス (まいくろさーびせす)

解説:
大規模ソフトウェアを小さなサービス群に分割して相互連携させるアーキテクチャ。
ロボットシステムでもセンサー処理や動作計画、UI等を独立したサービスとして開発すれば保守性が高まる。
コンテナやREST通信と組み合わせることが多い。

例:
・画像認識をマイクロサービス化し、ロボット本体からはHTTP APIで呼び出す構成。
・サービス同士の独立性が高く、部分的なアップデートやスケールが容易。
・ROSノードの概念と似ているが、ネットワーク層で疎結合にする場合にマイクロサービス設計が適する。

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