解説:ロボットが持つ稼働する回転/直線軸の本数。FAIRINO協働ロボットは6回転軸が主流だが、7軸や4軸などバリエーションもある。仕様書には「6 rotating joints」と明記されることが多い。例:・FR3~FR30ともに基本は6軸多関節ロボットで、人間の腕に近い自由度を持つ。・大型スカラは4軸(肩,肩回転,エンド回転,上下) という構成もあり。・軸数が増えるほど動作の柔軟性は上がるが、制御難易度と本体コストが高まる。