第38回北海道技術・ビジネス交流会（北海道ビジネスEXPO）

北海道 技術・ビジネス交流会 実行委員会、経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、北海道経済連合会、一般社団法人北海道商工会議所連合会、北海道商工会連合会、公益財団法人北海道中小企業総合支援センター、一般社団法人北海道機械工業会、札幌商工会議所、一般社団法人北海道中小企業家同友会、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター（ノーステック財団）が主催する「第38回北海道技術・ビジネス交流会（北海道ビジネスEXPO）」に参加し、『FOOD FACTORY2024～食×ロボット・機械の創造領域～』を中心に展示を拝見いたしました。
JARSIA（一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会）先輩会員のニッコー株式会社、太平電気株式会社、株式会社HBA、株式会社アイエムパックのほか、株式会社ロボットシステムズ、桑原電工株式会社、新栄クリエイト株式会社、ナラサキ産業株式会社のブースにお邪魔いたしました。
特に太平電気株式会社の展示は目を引くものになっており、産業用ロボットが豚肉を使った「室蘭やきとり」を焼く、ユニークでありながら技術を感じる内容でございました。
また公益財団法人北海道科学技術総合振興センター、地方独立行政法人北海道立総合研究機構、学校法人滋慶学園北海道ハイテクノロジー専門学校（宇宙・ロボット学科）、公立はこだて未来大学、北海道国立大学機構（帯広畜産大学・北見工業大学）、国立高等専門学校機構（函館高専・苫小牧高専・釧路高専・旭川高専）、公立千歳科学技術大学、学校法人北海学園北海学園大学工学部、学校法人電子開発学園北海道情報大学、札幌市立大学のブースにもお邪魔し、研究者や教員、学生の方々とお話する機会を頂戴いたしました。
皆様との会話を通じて「FAIRINO 協働ロボット」の①価格優位性、②（C++、C#、Python、Javaで使用可能なSDKが公開されている）二次開発の容易性に対する興味関心の強さを改めて感じることができました。
引き続き北海道における「FAIRINO 協働ロボット」の普及を通じて、少子高齢化や人口減少の問題に微力ながら貢献できるよう尽力してまいります。