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CI/CDパイプライン (しーあい/しーでぃーぱいぷらいん)
解説:
ロボットソフトウェアを継続的に統合(CI)・継続的にデリバリー/デプロイ(CD)するプロセス。
Gitなどのバージョン管理と連携し、コミットごとに自動ビルドやテストを実行して品質を担保する。
協働ロボットでROS2プロジェクトを運用する際、複数人開発の安定性確保に役立ち、DockerやDevContainerと合わせて活用するケースが増えている。
例:
・GitHub ActionsでROSパッケージをビルド・テストし、問題なければ最新Dockerイメージを自動生成。
・GitLab CIで物理ロボットへのデプロイ手順を自動化し、夜間ビルド後にステージング用ロボットが起動。
・単体テストに加え、シミュレーションテストもCI/CDパイプラインに含め、不具合を早期発見。
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